高度な技術 調色
塗装技術の良し悪しはプロが見れば一目瞭然です。
一般のお客様には分からないから大丈夫だろう、といったいい加減な塗装作業は一切ありません。誰が見ても美しいといえる仕上がりをご提供いたします。
【修理内容】
・リヤドアパネル(新品部品交換)
・クォータパネル(板金塗装)
一般的にあまり知られていませんが、補修用のタッチアップペンのようなものを除き、自動車に塗装されている塗料は売っていません。また、同じ車種で同じ色の車でも、その車の保管状況や年式(経過年数)が変われば、それぞれ違った「色あせ」を起こすので、世の中にまったく同じ色をした車もありません。
実は新車でも生産した製造ロットが違えば、同じ新車を並べてもまったく色が違うので、現実的にはそれぞれの現車に塗料を合わせられないことから塗料の販売は不可能です。
私たちが使う補修塗料では、作業工程の中に現車それぞれの色に色を合わせる「調色」技術により、数種類から多い場合では数十種類の異なる塗料を混ぜ合わせて塗装用の塗料を作ります。
調色では主に『正面から見た色』・『透かし(斜めから見た色)』・『フレーク(パールやメタリック)の立ち』のすべてを合わせます。調色は塗装技術者の知識・経験・センスのすべてを必要とする卓越した技術と繊細な作業です。
エコピットの塗装職人はその技術で一台一台仕上げていきます!