修理事例&料金

ニッサン モコ 復元鏡面研磨施工②参考価格11万円

塗装の匠が施工する最高レベルの磨き

車を塗装した後やコーティング施工時には塗装を研磨する作業を行います。車を塗装した後の磨き作業と、コーティング施工時に行う磨き作業は、目的は異なりますが工程はほとんど同じです。

つまり、

塗装の職人はコーティングのプロでもあるのです!!

自分で塗装した塗膜をその車のオリジナルな塗装状態に磨いて仕上げ、お客様の大切なお車をツルツル&ピカピカにする磨きのテクニックは鏡面研磨施工にも活かされています。

塗装後の磨き作業は艶を出すためではなく塗り肌をキレイに仕上げるための作業ですが、鏡面研磨施工時に行う磨きは艶を出すための磨き作業です。塗膜に付いた小キズや雨染みなどによって車の塗装は時間とともに表面がくすみ艶が悪くなります。そのため磨き作業を行って小キズや雨染みを落とし艶を出す必要があります。そして『鏡面研磨』によって塗装表面をツルツル&ピカピカに仕上げます。

車の塗装の研磨は、ポリッシャーとバフとコンパウンドを使って「傷を付けて傷を落とす」作業ですので、単一回転で強く磨くことによって研磨傷が入ります。オーロラ状にギラギラした模様が研磨傷です。太陽光や水銀灯などの光をあてるとわかるオーロラ状の研磨傷を除去する作業はとても繊細な作業です。研磨が「傷を付けて傷を落とす」作業である以上、研磨傷を完全に除去するのは至難の業です。

研磨傷はあてる光の種類によっても見え方が変わります。そのためエコピットの板金塗装では数種類の異なるライトを使い、傷を可視化した状態で磨き残しが無いように慎重に作業を行っております。

磨き作業は、数種類のポリッシャー、バフ、コンパウンドを組み合わせて行う繊細な作業です。

塗装のプロが手間をかけて丁寧に磨き作業を行うと車はご覧の通りに生まれ変わるのです。

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